季節の香りと色彩美

神奈川県および他県で四季折々の季節感を感じ取れる「スポット」を記事にしています。また、ときに話題性のある出来事にも触れてまいります。

静岡県富士山世界遺産センター・浅間大社・身延山ほか2024.3.20-3.21

初日は先ず早朝の北富士演習場に立ち寄り
目の前の富士山と運が良ければ何か?
野鳥に会えるかも?の期待で立ち寄ったが
富士山は雲の中(ToT)・野鳥にも会えず(ToT)
早々に次の目的地へ。

富士市岩本山公園富士宮市
静岡県富士山世界遺産センターそして
直ぐ近くの浅間大社へ。
宿泊は富士宮駅近くのホテルに泊まり
翌日は身延山久遠寺に。

初日は関東東海で突風の被害が出たようで
富士宮も一時荒れた天気でしたが二日目は
晴天に恵まれ予定通り身延山へ。
*二日間の走行距離 約330キロ

*出逢えた野鳥13種(^_^)v

富士山世界遺産センター(富士宮市)

北富士演習場で日の出

演習場は早朝5時10分で気温-2℃

岩本山公園のハナモモ

ハナモモ

梅の花

 

黄色いスイセン

ツグミ

桜の一種

早咲きの桜

早咲きの桜

黄色いスイセン梅の花

ツグミ

コゲラ

 

 

シジュウカラ

ジョウビタキのメス

 

 

ホオジロ

メジロ

コゲラ(たぶん?)

ツグミ

ツグミの幼鳥(たぶん?)

富士山世界遺産センターから見える富士山

富士山世界遺産センターから見える富士山

富士山世界遺産センター

富士山世界遺産センター

富士山世界遺産センター

富士山世界遺産センター

富士山世界遺産センターの屋上

世界遺産センター屋上の窓ガラスに反射する富士山

 

 

世界遺産センターから浅間大社に向かう途中

撮影者の妻も映り込みます(^o^)

富士山の雪解け水が約15年かけて浅間大社
湧玉池に湧き出てこの神田川になります。(^_^)v

神田川

神田川キセキレイ

神田川キセキレイ

神田川ハクセキレイ

神田川キセキレイ

ツグミ

浅間大社

浅間大社

浅間大社イソヒヨドリのメス

 

浅間大社アカハラ

浅間大社ジョウビタキ・オス

浅間大社

浅間大社の桜

浅間大社の桜

浅間大社イソヒヨドリ・メス

浅間大社ジョウビタキ・オス

浅間大社でいただいた富士宮焼きそば

浅間大社ツグミ

浅間大社ヒヨドリ

浅間大社の白いハト \(^_^)/

浅間大社の白いハト \(^_^)/

浅間大社で縁起モノの白いハトに出逢い
ご機嫌な妻(^_^;)

浅間大社の桜と一緒に

浅間大社に渡る赤い橋の下にハクセキレイ

二日目の朝・ホテルから見える富士山

ホテルの朝食

近くのバス停

身延山(久遠寺)に向かう途中の立派な桜の樹

身延山ロープウェイ

身延山ロープウェイの中から

身延山山頂から見える富士山

身延山奥之院思親閣

身延山奥之院思親閣

身延山山頂と富士山

身延山山頂の北側展望台に向かう道

身延山山頂の北側展望台

身延山山頂の北側展望台

奥之院駅の売店で買った
開運「くし切りだんご」(^_^)v

ロープウェイで久遠寺に下山

久遠寺の本堂

久遠寺五重塔

久遠寺五重塔としだれ桜

久遠寺の祖師堂(たぶん?)

久遠寺の祖師堂の前で

久遠寺の桜

久遠寺のしだれ桜

久遠寺の祖師堂

 

久遠寺のしだれ桜(3分咲き)と一緒に

天然記念物のブッポウソウ

三門から久遠寺境内に伸びる階段(287段)

三門から久遠寺境内に伸びる階段
287段に挑戦する?妻(^_^)/~

この後はご想像通りの結果に(^_^;)

神奈川に向かう帰り道(富士川沿い)

富士川の橋の上

 

神奈川とは反対側に位置する宝永火口

↓が宝永火口で←が宝永山山頂

帰宅まで、もう少し……

御殿場市の揚げ饅頭店で(^o^)
風車で宙に浮いた?招き猫(^_^)v

 

いつも最後までご覧いただき、ありがとうございます。

静岡県の岩本山公園と富士川楽座2024.2.1

ここ岩本山公園は富士市の標高193mの
岩本山の山頂周辺を利用して自然豊かな
公園にされているようです。
桜をはじめ梅や桃、バラや紫陽花など
ほぼ一年を通して何かしらの花々が咲いて
いるようです。
私達がお邪魔した2月1日は梅の花の始まり
と言ったところです。

この岩本山公園では2月初め~4月初めに
かけて梅祭り・桜祭り・富士山ランタン
フェスティバル・夜桜のライトアップ等など
約2ヶ月間にわたり色々なイベントが開催
されます。

※詳しくお知りになりたい方は…
「絶景富士山まるごと岩本山」で検索すると
詳しい情報が得られます。

岩本山公園から見える富士山

駐車場そばの案内板

富士宮焼きそばのキッチンカー

その富士宮焼きそばをランチに

同じく(^_^;)…美味しかったぁ(^_^)v

 

白い梅の樹をバックに

白い梅の樹をバックに

 

メジロも大好きな梅の花

 

ここはパノラマ展望台

その展望台から見える富士山

この建物、確かトイレだったような

こちらも何かの実を食べるメジロ

真っ白な一輪の梅の花

こちらは少し花盛りを過ぎたロウバイ

ピンク色の艶やかな梅の花

肉眼では認識出来ないところにモズ発見!(妻)

 

芝生を小走りするハクセキレイ

岩本山公園から見下ろす富士市の街並み

ハクセキレイ

モズ

次に立ち寄ったのが道の駅富士川楽座

 

妻がこれを欲しがるもので(^o^)

今買うから待って…

そして観覧車に(何十年ぶり?)

観覧車から見た富士山

観覧車の最高地点60m

妻はガラスの床が怖くないようで(^_^;)

観覧車を降りたら白バイで富士山をバックに

暗くなり観覧車もイルミネーションに

家路に向かう前にここで夕飯を頂きました

「備考」自宅→西湘バイパス→箱根新道→
三島市沼津バイパスですべて国道一号線で
も2時間ちょうどで岩本山公園に到着。
*片道84キロ  
*大磯の最高気温18℃
*現地の最高気温20℃

****************
ここから、わが家のメジロシジュウカラ
野鳥にとって冬場のエサの少ないシーズン
だけ楽しみながら助けています。

 

クロモジの樹とシジュウカラ

 

物干し竿とシジュウカラ(野鳥の遊び場です(^_^;))

クロモジの樹とメジロ

シジュウカラはピーナッツが大好き

こんなに足が開くんです(^_^;)

すべて部屋からの撮影です

いつも飽きずにご覧いただき、ありがとうございます。

吾妻山公園の菜の花と富士山2024.1.25

私達の暮らす湘南で最も早く咲く菜の花の
スポットは二宮町の吾妻山公園です。

…と言うことで早々に軽いハイキング気分で
行って来ましたのでブログの記事にしました。
当日は晴天に恵まれて富士山も綺麗に見えて
心地よいひとときを過ごせました。
ゆっくり野鳥の囀りを聞きながら頂上で
ランチしても約3時間の行程です。

吾妻山公園から富士山と早咲きの菜の花

 

 

白い梅の花

スイセンの花

ラディアン(生涯学習センター)前の駐車場が
出発点です。1回500円。

住宅街から山道に変わる辺りの梅の樹

道は舗装路で車椅子を押しながらでも休み休み歩ける坂道です。

この景色で、もうすぐ頂上です。スイセンも応援しています。

頂上への入口では真っ白な富士山も迎えてくれます。「天気次第(^_^;)」

紅色の綺麗な梅の花

スイセンの花

頂上の標高は140m以下ですが、
天気さえ良ければこの景色です。

菜の花のアップ

青い空を気持ち良さそうに飛ぶ猛禽類のトビ。

青い海も青空に負けじと真っ青です。

この雲が何か?に変身しようとして?(^_^;)

菜の花を引き立てるバックには
青空と白い雲。そして真っ青な海。

青い空と青い海に囲まれて山頂に訪れた人も
穏やかな時間を過ごしています。

訪れる皆さんの目的の一つはこれです。

富士山も真っ白

菜の花は黄色一色

こちらは菜の花とスイセンのコラボ?

こちらは夫婦です。(^o^)

いつも最後まで飽きずにご覧いただき
ありがとうございます。(._.)

伊豆高原グランイルミ9thと大室山2023.12.6-12.7

2年ぶりに伊豆ぐらんぱる公園の伊豆高原
グランイルミ9thを見て来ました。

行きは箱根山の紅葉を見ながら伊豆縦貫
道を使い→「東京ラスク伊豆ファクトリー」
→「筏場(イカダバ)のわさび田」→
「萬城の滝」を経由してグランイルミに。

この初日は天気も良く気温は高めで一日を
通して快適に過ごせました。
また夕食と温泉を兼ねて赤沢日帰り温泉
に立ち寄り、城ヶ崎海岸駅近くのホテルに
宿泊。
翌日は大室山を予定していましたが
結果的に強風でリフトは運休となり
今回は断念(ToT)。

今回、赤沢日帰り温泉館がとても良かった
ので近々日帰りで温泉と大室山に行こうか
と思います。

グランイルミ9th

東京ラスク伊豆ファクトリー

東京ラスク伊豆ファクトリー

東京ラスク伊豆ファクトリー

東京ラスク伊豆ファクトリー

東京ラスク伊豆ファクトリー

筏場のわさび田

筏場のわさび田

筏場のわさび田

筏場のわさび田

筏場のわさび田

筏場のわさび田…わさびの花を初めて見ました(^o^)

筏場のわさび田

筏場のわさび田の脇を流れる小川(やっぱ水は超きれい(^_^;)

萬城の滝

萬城の滝

萬城の滝

萬城の滝

萬城の滝

萬城の滝

萬城の滝の下流(ちょっと上高地梓川に似ています)

萬城の滝の駐車場のトイレ

グランイルミ9th隣の
伊豆高原旅の駅ぐらんぱるぽーと

グランイルミ9th(まだまだ明るい)

グランイルミ9th(まだまだ明るい)

グランイルミ9th

グランイルミ9th

グランイルミ9th

グランイルミ9th

グランイルミ9th

グランイルミ9th

グランイルミ9th

グランイルミ9th

グランイルミ9th

グランイルミ9th

グランイルミ9th

グランイルミ9th

グランイルミ9th

グランイルミ9th

グランイルミ9th

グランイルミ9th

グランイルミ9th

グランイルミ9th

グランイルミ9th

翌朝ホテルから見えた大島(約30㎞先)

大室山…強風でリフトは運行停止中(ToT)

大室山

ここから我が家の同居人(野鳥)
街で暮らす野鳥にとって冬のエサ不足の
期間だけ手助けしています。
現在はシジュウカラが2組のツガイで
出入りしています。
年が明けるころにはメジロ用のみかんも
出してやろうと思います。

シジュウカラ

シジュウカラ

シジュウカラ

シジュウカラ

シジュウカラ

いつも最後までご覧いただき、ありがとうございます。

秋色に輝く北富士演習場と山中湖の湖畔2023.11.3

今年度6回目にして年内最後の北富士
演習場に11月3日(祝日)行って来ました。

もう野鳥のシーズンは終わっていますが
演習場のススキの輝き、そして少しだけ
白くなった富士山を目の前で見ることが
出来ました。
また帰り道で山中湖の「平野の浜」と
「交流プラザきらら」にも立ち寄って
きたときの様子です。

演習場に着いて間もなくの早朝の紅富士①

早朝の紅富士②

ススキの向こうから上がってくる朝陽

朝6時20分で気温は2℃

寒いけどきれい

 

寒いけどきれい

 

 

時間の経過と共に頂上付近は明るくなり
五合目から下の紅葉もハッキリ見えます

いつもなら野鳥が沢山いる電線

演習場の中を突き抜ける砂利道の一つ

鹿に先に気がつかれ逃げられた(^_^;)

今度は逃げられる前に辛うじて撮影①

辛うじてもう一枚撮影②

青空と雪化粧の富士山

こちらは山中湖

ススキが白く輝いていて

こちらは紅葉した樹木とススキ①

紅葉した樹木とススキ②

朝ご飯用に昨日買っておいたミスド

そのミスドを早々に食べてる妻

赤○の所に構造物が……

山頂の山小屋が並んでいて

こちらは一般的に有明の月と呼ぶようです

こちらは朝のジェット旅客機と飛行機雲

ススキが輝いて見えます

青空とジェット旅客機とススキ

輝くススキ

輝くススキと山中湖

唯一会えた野鳥のホオジロ

演習場から一般道に出て山中湖方面に①

演習場から一般道に出て山中湖方面に②

山中湖文学の森公園①

山中湖文学の森公園②

山中湖の平野の浜①

平野の浜で富士山を撮影する妻「富士山きれい」

平野の浜で富士山を撮影する妻「富士山きれい」

平野の浜で富士山と妻

白くない白鳥

こちらは白い白鳥

その白鳥が妻にハートで挨拶?(^_^)v

富士山とオヤジ

山中湖の周辺も紅葉が少しずつ……

平野の浜から交流プラザきらら方面を

交流プラザきらら①

交流プラザきらら②

交流プラザきらら③

交流プラザきらら④

交流プラザきらら⑤

交流プラザきららを右折で出て①

交流プラザきららを右折で出て②

交流プラザきららを右折で出て
右側は夕焼けの渚辺りです③

そのまま渋滞になる前に早々に帰宅しました。(^_^;)

いつも最後までご覧いただき、ありがとうございます。

秋の北横岳と白駒池・横谷渓谷2023.10.12~10.13

山の冷えた空気と赤や黄色に染まる紅葉を目的に
北橫岳2,480mと白駒池2,100mをメインに
出かけて来ました。
幸い二日間とも快晴で心地よい時間を過ごすこと
が出来ました。

初日の10月12日は自宅の大磯町を早朝5時に
出発。最初の目的地の北八ヶ岳ロープウェイ
山麓駅に8時前に到着。(自宅~約200キロ)
始発の8時40分に楽に間に合いました。

 

北横岳・北峰の山頂2,480m(午前11時頃で気温6℃)

中央高速道路の途中で「目の前に中央アルプス(たぶん?)」

中央高速を降りて、のどかな田舎道

青空の下、田舎町と山の間に霧が立ちこめて

 

北八ヶ岳ロープウェイ山麓駅1,771m 7時50分ごろ 

ロープウェイの先は靄っています

ロープウェイの中から

ロープウェイの中から

ロープウェイの中から(私のスマホで)

山頂駅(通称坪庭駅)2,237m

ここから坪庭の始まり(北橫岳は坪庭を抜けて登ります)

 

先ずは坪庭の入口付近にある橫岳神社にお参り

この画像ネットでよく見かけるキツツキです

この時点でたぶん気温4~5℃ 寒い(*_*) (私のスマホで)

でも妻は私より温かそうです?(^_^;) (私のスマホで)

坪庭の中も草が紅葉しています

坪庭の中を少し登った辺りで後ろを振り向くと

天気は絶好調です(山頂からの景色も期待出来そう)

ズームで無いため解りにくいですが山肌に縞枯(しまがれ)が見えます

いよいよ坪庭を離れて北横岳方面の登山道に入ります

 

途中で熱くなりジャケットは脱ぎました(私のスマホで)

気温は低いのに、この軽装でちょうどいい

キノコとコケ

ちょっと後ろを振り返ると

 

途中、空と山を見ながらお菓子を(^_^;)

北横岳ヒュッテの前にある「案内図」

ここが北横岳ヒュッテです

途中、北横岳山頂に向かう前に「七ッ池」に寄り道

七ッ池の一つ

 

七ッ池の前で(私のスマホで)

頂上までの最後の試練?

先ずは北横岳の北峰2,480m

北横岳の北峰2,480m

北横岳の北峰2,480m

北横岳の北峰2,480m

周りの山々も綺麗に見えています①

周りの山々も綺麗に見えています②

周りの山々も綺麗に見えています③

こちらは5分ほど先にある北横岳の南峰2,471m (私のスマホで)

下山して坪庭の途中で

群馬県嬬恋村にある鬼押し出しの雰囲気です

下山のロープウェイから

下山のロープウェイから

下山のロープウェイから

ロープウェイを降りて山麓駅の食堂で

午後2時過ぎ、少しお腹が空いたので夫婦でカツカレーを半分ずつ(^_^;)

山麓駅の駐車場の様子(午後3時ごろ)

次の目的地「白駒の池2,100m」に午後3時30分ごろ到着

昨年の夏に見たときに比べると苔の色が薄い(秋色?)

白駒の池に向かう途中で(私のスマホで)

池に向かう途中で

まだ紅葉のピーク前です(だから空いてます) (^_^)v

でも紅葉の始まりも、周りの緑と混ざり綺麗です(^_^)v

やや逆光での撮影は一段と綺麗だね(妻への褒め言葉) (^_^)v

赤とまだ黄色い部分のコントラストが素敵です (^_^)v

空の青と対岸の緑と対照的でナイス(妻への褒め言葉) (^_^;)

う~ん これも色んな色でナイス(^_^)v (妻への褒め言葉)

これも面白い

紅葉と空の青・湖面の青のバランスに安定感が(^_^)v

旅行2日目の朝、ホテルの部屋から見える白樺湖

遠くの湖面の噴水をズームで

湖面がキラキラして朝に相応しい一枚かな

旅行初日 ホテルの夕食(バイキング)

旅行2日目 ホテルの朝食(バイキング)

2日目の朝、横谷峡(渓谷)の横谷観音入口の駐車場で

横谷観音入口から大滝に向かう始まり

横谷観音入口から大滝に向かう始まり

途中でシジュウカラが何かの実を食べてる

ここ横谷峡も標高は1,400m~1,500mあり、少し紅葉しています

王滝に向かう途中にある、大瀧神社の入口

王滝に向かう途中、妻が野鳥を発見

その野鳥は尻尾を向けたまま(^_^;) なんだろうか?

白塗りですが、残念そうな顔をしていました(^_^;)

王滝に到着です

王滝をバックに

王滝

王滝をバックにスマホでツーショット(^o^)

こちらも王滝を眺めながらスマホでツーショット

渓谷なので眺めると、こんな景色になります

渓谷の登山道に落ちている「どんぐり」か「椎の実」

次の御射鹿池に向かう途中で立ち寄った名前の解らない池

ここから御射鹿池1,540m……ここは標高が低いので紅葉前です

御射鹿池

御射鹿池

御射鹿池のカモ

御射鹿池

御射鹿池を離れて神奈川に向かう途中の写真色々(空がやっぱり綺麗)

その山のアップ

帰路の途中で立ち寄った「道の駅はくしゅう・金精軒・七賢」

道の駅はくしゅうの小川にハクセキレイ

こちらは赤とんぼの種類?

空も少し明るさを失い始めて(なんとなく淋しい)

でも遠くにあった富士山は段々大きくなってきて

 

***ここからEXTRA(おまけ)*** 白樺湖のカモ

 

 

 

横谷峡でツルの紅葉

王滝に向かう途中の倒木

その倒木はこんな感じで登山道に被っています

王滝の前の「警告!」……一言で言うと、ここは登山道です

久しぶりの記事を、いものように最後まで
お読みいただき、ありがとうござうます。(m_m)

 

御泉水自然園(立科町)と車山高原2023.7.13-14

例年、夏の旅行は少しでも混雑を避けるために
小中学校の夏休み前を狙って出かけます。

そのため梅雨明け前の旅行となり…
「たいがい不安定な天気」となります。
従って旅行の直前は毎日天気予報と睨めっこ
しています。(^_^;)
そんなタイミングで今回も行きの中央道は雨の
移動となりました。そんな立科と車山方面を
メインに出かけたブログの記事です。

*早朝5時に大磯を出発し御泉水自然園には
 8時30分の到着です。(気温15度)
*距離は約210キロ
*主な道路は小田厚→圏央道→中央道→
 →国152です。

 

国の特別天然記念物ニホンカモシカ「剥製」

行きは雨の中央高速で

フロントガラスの雨

一般道に降りたころは雨も止んで…

白樺湖のコンビニ(トイレ休憩)

御泉水(ごせんすい)自然園の入口8時30分。
気温は15度です。

 

御泉水自然園

御泉水自然園※けっこうキツイ坂です

やっと蓼仙(りょうせん)の滝が目前に

蓼仙(りょうせん)の滝

滝の大きさは、こんなイメージ

ビジターセンターを挟みここからは「お散歩コース」

湧き水が池になっています

女神のテラスから眼下に女神湖

眼下に女神湖

女神湖

湧き水

幸せの鐘

(フクロウ)ビジターセンター内の剥製

(ホンドキツネ)ビジターセンター内の剥製

(シカ)ビジターセンター内の剥製

(ニホンカモシカ)ビジターセンター内の剥製

冬はスキー場

スマホで女神湖をバックに

**ここから女神湖で**ジョウビタキのメス

ジョウビタキのメス

ジョウビタキのオス

ジョウビタキの番い(つがい)

ジョウビタキのメス

ジョウビタキのメス

ジョウビタキのオス

ジョウビタキのメス

ジョウビタキのメス

ジョウビタキの番い(つがい)

ジョウビタキのオス(子育て中)口にヒナのエサ

ジョウビタキのオス(子育て中)口にヒナのエサ

ジョウビタキの番い(つがい)

女神湖から移動してビーナスライン

ニッコウキスゲビーナスライン

ニッコウキスゲ

ニッコウキスゲ

ニッコウキスゲ

車山肩の駐車場

霧の中のニッコウキスゲ

八島ケ原湿原

八島ケ原湿原

八島ケ原湿原から見た3キロ以上先の「車山気象レーダー」

シシウド

ツリガネニンジン(たぶん?)

八島ケ原湿原

アオジ

花ショウブ(カキツバタかも?)

アカバシモツケソウ

恋人の聖地でパシャッ(^_^;)

八島ビジターセンター内

食事のときに飲んだ牛乳(美味かった)

標高1600m以上で気圧が低いのでパンパン(^_^;)

***2日目の朝、ホテルの部屋からキセキレイ***

膨らんだ?キセキレイ(気圧の関係(^_^;))

たぶん富士見台?ビーナスライン気温は17度

ニッコウキスゲ

踊場湿原に向かう途中

遠くに富士山

踊場湿原

シジミチョウの種類

ウツボグサ

テガタチドリ(たぶん?)

シシウド

シモツケソウ(たぶん?)

シジミチョウの種類

この虫の名前不明

ノビタキのオス

ノビタキのメス

ノビタキのオス

ノビタキのメス

ノビタキのメス

ノビタキのメス?

ノビタキのメス?

シジミチョウの種類

ノビタキのオス

カケス(初めて)

カケス

カケス

御射鹿池(みしゃかいけ)

御射鹿池

御射鹿池

御射鹿池

御射鹿池

道の駅はくしゅう(ここの湧き水は人気です)

台ケ原金精軒の「水信玄餅」ぷるっぷるです(^_^;)
*口に入れた瞬間、溶けて無くなります(ToT)*

妻はさらに信玄餅アイスも(^_^;)

台ケ原宿の跡

七賢酒蔵(しちけん)

七賢酒蔵(しちけん)

七賢酒蔵(しちけん)

ここからオオムラサキセンター(北杜市)

国蝶オオムラサキの顔出しパネルの妻です(^_^;)

オオムラサキのオス

オオムラサキのメス

オオムラサキのオス

オオムラサキのメス

いつも最後までご覧いただき、ありがとうございます。

今年2回目の北富士演習場2023.6.7とシジュウカラのヒナの巣立ち

6月7日に今シーズン2回目の北富士演習場に
行って来ました。
大磯を朝5時30分・気温17度で出発。
北富士演習場には6時45分到着で気温は
13度。春物の上着を着ていても肌寒い。
ただ夜の間に雨が降り、砂利道は湿っぽいし
水溜まりもあり「ホコリが立たないのが嬉しい」
いつものようにゲートを入り外周路を時計回りに
散策開始!

青い空と山頂付近だけ雪のある富士山

 

ムクドリの幼鳥オス♂・メス♀

ムクドリの幼鳥オス♂・メス♀

ムクドリの親子?

ムクドリの親子?

ホオジロ

ムクドリの幼鳥

ホオジロ

アオジ

ムクドリ

オオヨシキリ

ノビタキ

 

ホオジロ

ムクドリの幼鳥

ムクドリ

ムクドリの幼鳥

 

 

ときどき不規則な交差点を乗用車でも走れそうな
コースに曲がり野鳥を散策。
ただ、ここは演習場!自衛隊の「特殊車両」や
「戦車」も走り回るため、わだちや凹凸の
状態も日々?変化する。
だから前回走れたから今回も抜けられる!
と思うと凹凸でスタック(動けなくなる)する
ので判断は正確に!慎重に!…となる。
今回は「雨上がりも重なって」途中で3回
引き返した。(^_^;)
※うち1回はマジでヤバかった(*_*)
我々のように極々普通の乗用車は「外周路」
+α程度にして荒れた道に入ってはいけない
のかも知れない。
だからここはジムニーの天下なのです(^_^;)

ホオアカ

ムクドリの幼鳥

ムクドリの幼鳥

富士山と雲がきれい

ムクドリの幼鳥

モズ

ムクドリ

 

空と富士山と草原と沸き上がる雲

空と富士山と草原と沸き上がる雲

ムクドリ

空と富士山と草原と沸き上がる雲

ヒバリ

ヒバリ

ウグイス「でも遠い…と妻が」

 

ノスリ猛禽類

ヒバリ

枝から飛び去った野鳥

ホオジロ

草原の周りの林

ヒバリの親子

 

ヒバリ

ホオジロ

 

ホオアカ

ヒバリ

ノビタキ

ヒバリ

富士山と歩く妻(^_^;)

 

ヒバリ

ヒバリ

ノビタキ

 

富士山と私(^_^;)

富士山と妻(^_^;)

自衛隊の作業車

オオヨシキリ

オオヨシキリ

ホオアカ

ヒバリ

山中湖

 

ヒバリ

ヒバリ

ヒバリ

ヒバリ

ノビタキ

ヒバリ

ツバメの種

ツバメの種

ツバメの種

アオジ

アオジ

モズ

ホオアカ

かなり遠いウグイス

ホオアカ

ムクドリの幼鳥

ノスリ

かなり遠いウグイス

ノビタキ

ノビタキ

ムクドリの幼鳥

 

ヒバリ

ヒバリ

チョウ(蝶)

チョウ(蝶)

紅富士の湯♨「かき氷」プラムとヨーグルト

*今回の北富士演習場で撮影できた野鳥*
ホオジロオオヨシキリ・ウグイス
ノビタキアオジ・コムクドリ
・モズ・ホオアカ・ヒバリ・ノスリ
カワラヒワ・ツバメの種で計12種類

 

**わが家のシジュウカラの子育てと巣立ち**
ヒナが誕生した5月後半~6月10日過ぎまで
毎日雨の日も、風の日も頻繁にヒナにエサを運ぶ
親鳥の姿。

 

ときには両親が重なることも

 

 

 

 

 

ある日、どこからか?メジロが偵察?

メジロが偵察?

メジロが羽づくろい?(毛づくろい)

メジロが羽づくろい?(毛づくろい)

 

カメラを構える妻とメジロの目が合ったそうです(^_^;)

シジュウカラの親がメジロを威嚇?

シジュウカラの親がメジロを威嚇?

ヒナが外の様子を見ています

ヒナが大きく口を開けて待つ様子

ヒナが2羽以上確認できました

6月10日ヒナが巣箱の中で羽ばたきの練習中?
翌11日には無事に巣立ったようでした。
巣立つとやっぱ淋しいね…と夫婦の会話。

 

いつも最後までご覧いただき、ありがとうございます。

 

野鳥を探しに富士山の須走五合目と小富士2023.5.26

野鳥を探しに富士山の須走五合目と小富士に
行って来ました。自衛隊東富士演習場の辺り
から道は一本道で「ふじあざみライン」に入り
須走馬返しを抜けていく一本道です。

☆成果…初めての野鳥を含み7種
ルリビタキのメス(初)
オオジュリンのオス(初)
③その他5種

・天気は一日を通してほぼ快晴
・片道約65キロ
・すべて一般道で大磯町を早朝5時15分に
 出発。須走口五合目には6時30分に到着。
・自宅を出たときは気温18度前後だったのに
 須走口五合目に到着したときは気温7度で
 風も強く体感的には湘南の真冬並みの寒さ。

またチョットしたハプニングに巻き込まれ
午前中に下山する予定が足止めをされて
下山は午後4時頃になってしまいました。
ただ結果的には「良いモノ」を見せてもらい
楽しい時間を過ごしました。

 

ルリビタキのメス♀(初)

 

ふじあざみライン

 

須走口五合目の駐車場入口

 

 

東富士山荘の掲示

 

到着して直ぐに、ここ菊屋で温かいお茶をいただいた。ありがとう(^o^)

 

菊屋から歩いて5分のところの標識

 

ひたすら小富士方面に向かう途中

 

上から下に向かって崩れて出来た溝

 

上から下に向かって崩れて出来た溝

 

何か動物の顔に見える溶岩の塊

 

ルリビタキのメス♀(初)

 

ルリビタキのメス♀(初) とても可愛い仕草です

 

 

 

仲良し岩…元々は一つの岩が立てに割れた様子

 

ムシクイの仲間か? (例えばセンダイムシクイ)

 

ここが森を抜けた先にある丘のような「小富士」

 

たぶん…オオジュリンのオス(初)…ちょっと遠い(-_-)

 

小富士から見た富士山の山頂

 

小富士から見える山中湖

 

妻に撮られた……私がスマホで富士山を撮影中の様子

 

小富士から見える富士山の山頂方面

 

私がカメラを預かり富士山と一緒にパシャッ

 

次は小富士と一緒にパシャッ

 

ガクアジサイの種類か?

 

これは何でしょうか?

 

またまた亀のような犬のような?

 

 

迷子になりそう?

 

珍しい青系の花

 

野鳥が好んで食べていた枝先の実?花?

 

この花が時々咲いていて

 

ここは古御岳神社から富士山頂に向かう登山道。
私が何やら作業中に盗み撮りされた一枚。(^_^;)

 

 

ムシクイの仲間か? (例えばセンダイムシクイ)

 

登山道から戻り再び「菊屋」へ

 

菊屋でいただいたキノコのうどんと味噌汁。
キノコたっぷりで美味しかったぁ~。
ただ!ここで「菊屋のお母さん」から衝撃的な一言…
朝言い忘れたけど今日はプロの自転車レースが
あって、もう午後3時まで一般車は降りられ
ないとのこと。(^_^;)
と…言うことで下山を諦め急きょ5月と6月しか
見られない「まぼろしの滝」に行くことに。

 

到着した早朝6時30分には4~5台だった
車が「ご覧の通り(^_^;)」
レース関係車両と選手・関係者で一杯!
私の車も私たち夫婦も完全に浮いている(^_^;)

帰宅後「ツアー・オブ・ジャパン 2023」を
調べてみたらUCI公認国際自転車ロードレースで
全16チーム(海外6チーム/国内10チーム)
となっていて……
その国内チームの一つに「JCL チーム右京」
元F1レーサー片山右京さんのチームでした。

 

そこで我々は一般人を代表して?
「ギャラリーと応援隊」に変身\(^_^)/

 

 

 

海外の選手に混じり日本人も(苦し紛れの笑い顔?)

 

空には自衛隊のヘリコプター

 

そしていよいよ「まぼろしの滝」に向かって
下に見えるのは山中湖です

 

まぼろしの滝」の案内板

 

 

カラマツに止まるホオジロ

 

枝の先端で鳴いているビンズイ

 

こちらはホオジロ

 

こちらは富士山(^_^;)

 

この大きな溝凹が「まぼろしの滝」に続くのか?

 

 

 

ノビタキのオス

 

岩場にはキセキレイ…もしかして滝は近い?

 

駐車場から歩くこと約1時間。
やっとチョロチョロと流れる雪解け水?

 

 

まだチョロチョロと流れる雪解け水?

 

駐車場から約1時間30分。
やっと水溜まりを発見(ここで滝は断念)

 

まぼろしの滝」は次のチャンスまで
お預け?(^_^;)として
*遠くに箱根山大涌谷が見えていて*

 

 

 

**ここからは、わが家のシジュウカラ**
今年も5月初旬から二羽のシジュウカラ
せっせと巣作りを初めて6月2日の今日現在、
ヒナが産まれているらしく……
①巣箱から数羽のヒナの鳴き声が!
②親鳥が頻繁に虫などのエサを運んで!
そんなここ1ヶ月の様子の画像です。
無事に巣立ってくれることを祈るばかりです。

 

5月の初旬~中旬ごろ。
巣作りの材料…(まるでヒゲ親父) (^o^)

 

6月1日の1コマ目
オス?がエサ(虫)をゲットしてきて

 

6月1日の2コマ目
巣箱から顔を出すメス?

 

6月1日の3コマ目
オス?がメス?にエサを渡す様子

 

6月1日の4コマ目
オス?が再びエサ探しに飛び立つ寸前

 

6月1日の5コマ目
飛び立つオス?を見送るメス?

 

いつも最後までご覧いただき、ありがとうございます。

野鳥を求めて初めての富士山こどもの国2023.4.21

4月21日は私も妻も休日だったので春の野鳥を
求めて富士山こどもの国へ初めて行ってきた。
自宅を朝7時に出発。ひたすら一般道を使い
約2時間後の8時50分に到着。
「片道約70キロの行程」

この日の天気は晴れで湘南は夏日で予想気温は
25度とニュースでも流れていた。
しかし、ここは富士山の麓。(^_^)v
最高気温も20度を超えなかった感じで
比較的過ごしやすい散策になった。

 

ここは園内マップで「爆裂火山」(^_^;)

 

インフォメーション前

 

園内から見える富士山

 

空には野鳥の一団

 

こどもホール前には鯉のぼりの集団(^o^)

 

こどもホール前には鯉のぼりの集団(^o^)

 

見晴らし塚から鯉のぼりと富士山

 

見晴らし塚近くで

 

ヒヨドリ

 

シジュウカラ

 

ヤマガラ

 

シバザクラ

 

シバザクラ

 

草原の家の近く

 

溶岩谷の遊び場

 

溶岩谷の遊び場で遊ぶ、おじさん(^_^;)

 

溶岩谷の遊び場と妻

 

爆裂火山の頂上付近で富士山をバックに

 

爆裂火山の頂上付近で富士山をバックに

 

爆裂火山の頂上付近で富士山にご挨拶?(^_^;)
(乳がんの治療中で、本調子では無いのに…) (-_-)

 

人が居ません(^o^) 午前中は、ほぼ貸し切り

 

セグロセキレイ

 

鯉のぼりと富士山

 

ジムグリ(地潜)……調べたら非常にレアなヘビ(^_^)v

赤褐色で陽射しが当たると黄金色(^_^)v

 

ジムグリ(地潜)……ヘビは神の使い(^_^)v

 

「余談」この日4/21~23は…
ウルトラトレイルマウントフジ2023の4年ぶりの
開催日で、ここ富士山こどもの国がスタート会場
だったようで我々が帰る昼過ぎにはランナーや
関係者が続々と集まってきました。
「レースの内容は」
距離:約 165.3km
累積標高:+7,574m/-7,614m
となっていました(≧◇≦)

 

出場者や関係者が続々と…

 

 

下記の画像はウルトラトレイルマウントフジ
2023の記事よりお借り致しました。(m_m)

 

こんな可愛い富士山の妖精もおります(^o^)

 

帰り道で「北富士演習場」に似ていたので1枚

 

いつも最後までご覧いただき、ありがとうございます。

妻の乳がんと、五感で感じる季節の香りと色彩美2023.4.13

乳がんに関心の無いお方は長い文章なので、
飛ばしていただき、冬から春に移りゆく季節
の画像(写真)をご覧下さい。

**************************************************
「はじめに」
誰もが罹りたくない「がん(乳がん)」に妻が
罹ってしまいました。
そこで今回は記事の冒頭で妻の乳がん
ついて記録を兼ねて記事にしました。
特にがんは「一にも二にも早期発見」が
その後を左右する。つくづくそう感じました。

 我々夫婦は、この記事を読まれた方々の
 「がん検診への意識」に少しでも背中を
 押せるキッカケになれば嬉しく思います。

****************************************************

調べてみると乳がんの発症率は年々増加
傾向にあり、一説では50年前は50人に1人。
現在は14人に1人と言われています。

※詳しく正しく知りたい方は厚生労働省または
国立がん研究センターのHPをご覧下さい。

***************************************************

**妻の体調不良の始まりから現在まで**
乳がんの疑いは昨年12月の後半」
看護師の妻の勤務先は県内でもトップクラスの
「新型コロナ患者」受け入れ病院です。
またそこで働く職員も家族の感染(外で感染)や
職員本人の感染で職場は2年以上、人手不足の
状況が続き、妻も疲れ果てていました。

  そんな折、どこで感染したのか?
  とうとう妻も昨年の夏に感染……。

その後、約10日間の療養を経て職場復帰。
当然、医療従事者なので一般の方々より
先行してワクチン接種を継続していました。

職場復帰後はコロナの後遺症?またはワクチン
の副作用? 定かではありませんが
「咳をすると胸に痺れるような痛みが」
また「身体中が痛い」等など、ときどき私に
体調不良を訴えていました。

そんなことがあり、念のため今年1月後半に
勤務先で胸部の詳しい検査を受けました。
CTとその他

結果は「乳がんの疑い」と診断。
①検査結果…右胸部に「がんの疑い」
従って、もっと詳しく検査をすることに…

②次に「生検」と言って、簡単に言うと注射器
(太めの針)を胸部に刺して直接疑わしい部分の
組織を取り、顕微鏡その他で詳しく「がん細胞
の有無」を調べる検査。

③前項②の「生検」の結果…乳がんと診断確定
入院して手術に決まりました。

④この乳がんと診断確定された段階で心配しな
くてはならないのが「がん細胞が、どこまで
転移進行」しているのか?

※妻は日々、患者さんに寄り添い、その命と
向き合うのが仕事。
そんな妻が帰宅後、私の前で涙を見せました。

   一時は最悪の事態を考えた妻。
   私も同じことを考えてしまった。
   娘達も泣いていました。

「そして2月6日に入院、7日に手術」
⑤前項①~④の結果により2月6日に入院し
コロナのPCR検査を経て翌日2月7日に手術。
この手術で腫瘤(しこり)を切除。
また最初に転移する「センチネンタルリンパ節」
の一部も切除して組織の生検をしました。
そしてセンチネンタルリンパ節の生検の結果は
手術から1週間後です。

「センチネンタルリンパ節組織の生検結果」
幸運なことに、がん細胞のリンパ節への転移は
「ほぼ認められず」同時に「骨や血管」への
転移も、ほぼ心配ないでしょう。との診断結果。
これを聞いて先ずは一安心しました。
その結果、退院後の治療方針も決まり退院後は
放射線治療」と「薬物療法(ホルモン療法)」
に決まりました。

現在も放射線や薬物の副作用で決して体調は
万全でなく体調不良は続いています。
また先日も別の検査で肝機能がとんでもなく
悪くなっているとの診断結果で、がん治療で
服用中の「すべての薬」がドクターストップと
なってしまいました。
次回の検査で肝機能が少しでも回復している
ことを祈るばかりです。

「がんと共に生きる」
この言葉の意味や重みが少しだけ理解できた
ように思います。
※妻のがん治療は看護師の仕事を続けながら、
これからも最低7年間は続きます。

最後に「記事の中の画像(写真)は…」
入院の数日前と退院後の通院期間中。
休職中の2月初め~4月初めまでの間、
辛いがん治療を続けている妻の気分転換を
図り、私の仕事の合間に夫婦で出かけた
移りゆく季節の画像(写真)です。

入院前に…

 

**入院前2月3日 水が塚公園に向かう途中の富士山**

 

水が塚公園から徒歩で腰切塚展望台に向かう途中(雪道)

 

 

腰切塚展望台

 

腰切塚展望台から見える富士山(目の前です)

 

腰切塚展望台から見える富士山(目の前です)

 

かなり着込んでいきましたが寒いです

 

宝永火口もすぐ目の前に見えます

 

帰りに秦野市出雲大社分祠を入院前のお参り

 

2月3日なので神社には梅が咲いていて

 

 

帰宅後、初めての「タコ焼き」に挑戦(意外に美味かった)

 

**退院後2月16日 秦野市の香雲寺の梅**

 

梅のトンネル

 

お地蔵様も赤い毛糸の帽子で防寒

 

 

 

 

香雲寺から戸川公園に移動(こちらは河津桜)

 

どこかホッ!としています

 

屋根の上に野鳥のモズ

 

 

河津桜

 

 

カメラマンは、ただいま食事中です(^_^;)

 

緑とピンクの帽子に見えませんか?

 

 

河津桜メジロ

 

**2月22日 夕方の大磯運動公園**

 

運動公園でも河津桜メジロが…

 

歩道沿いに菜の花と河津桜

 

ジョウビタキのオスを発見

 

**2月24日 小田原フラワーガーデン**

 

赤・白・ピンクの梅が綺麗です

 

 

 

 

池には青空と梅の花びら…

 

何故か?青春時代・ジェラシー・カルメン(^_^;)

 

梅の樹にジョウビタキのオス

 

梅の樹にジョウビタキのオス

 

 

ネモフィラの花…綺麗な青

 

名前不明?(^_^;)

 

 

**3月2日 時の栖の太鼓橋とワシ?**

 

岩の上の何なんでしょうか?

 

時の栖ありがた山のお地蔵様と桜

 

桜も綺麗に

 

 

夜はイルミネーションが点灯するトンネル

 

 

ありがた山の頂上から富士山

 

**3月8日 大磯の不動川** シラサギ

 

アカハラ

 

梅の樹

 

スズメ

 

セグロセキレイ

 

アオジ

 

ツグミ

 

コチドリ

 

キセキレイ

 

アカハラ

 

バン

 

キセキレイ

 

アオジ

 

ジョウビタキのメス

 

**3月16日 南足柄市の春めき桜**

 

 

 

 

 

毎年ソメイヨシノより数日早い開花です

 

ここから狩川に移動して春木径へ←ハルキミチと読みます

 

狩川沿いの春めき桜

 

富士山も頂上付近が見えます

 

 

 

 

春めき桜と陽気なオヤジ(コーヒーです)

 

 

 

妻は美味しそうに?見上げています(^_^;)

 

 

 

 

 

 

**3月23日 箱根の湿生花園でミズバショウ**

 

小雨の中…キジのオスとミズバショウ

 

山桜の花びらから落ちる雨の滴

 

名前不明?

 

名前不明?

 

 

雨の日はカタクリも下を向くそうです(ToT)

 

名前不明?

 

名前不明?

 

名前不明?

 

ミズバショウ(^_^;)

 

キジのオス

 

高山植物チングルマ

 

 

ミズバショウ

 

**3月24日 秦野市弘法山公園の桜**

 

 

 

弘法山公園の展望台

 

 

タンポホ

 

 

 

荷物係のおやじ

 

名前不明?

 

 

 

**3月25日夕方の出雲大社分祠**

 

 

 

 

 

**3月31日 戸川公園のチューリップ**

 

この日は曇りで空も少し暗かった

 

 

 

 

 

 

ミツバチも活動中

 

 

晴れていたらなぁ(ToT)

 

曇りでもオヤジは陽気(^_^;)

 

 

妻もホッ!として…

 

 

 

 

 

桜とチューリップ

 

帰り道の「さくら道」ヤマダ電気ユニクロの通り

 

 

 

**4月5日 中井町厳島神社**

 

桜もかなり散って葉桜になり始めています

 

 

いつものカワセミのメス

 

こちらはツグミ

 

カワセミのメス

 

セグロセキレイ

 

カワセミの夫婦?

 

初物のヒレンジャク(少し遠かった(ToT))

 

水の中にはカモの親子

 

飛び立った瞬間のカワセミ

 

眩しい白です(名前不明?)

 

池の畔のお地蔵様と桜の花吹雪

 

いつも最後までご覧いただき、ありがとうございます。

アウトレットと時之栖2022.12.7・箱根大涌谷自然研究路12.15

12月7日はいつもの仲間と午前中テニスを楽しみ午後から
妻と二人で御殿場プレミアム・アウトレットと時之栖の
イルミネーションに行って来ました。

王宮の丘の噴水レーザーショーヴェルサイユの光

**プレミア・アウトレット御殿場**

 

 

陽が暮れてきて

**時之栖**光のトンネル

 

 

 

 

 

 

 

ツリーの森

 

 

 

個々に色々な願い事などが書かれていて(^_^)v

一足早いサンタさんも(^o^)

そして天使のおじさんも(^_^;)

 

 

王宮の丘の入口

 

月と噴水レーザーショー

噴水が虹に変わり\(^_^)/Good

ズームにすると満月で

その他…お店の周辺など

その他…お店の周辺など

その他…お店の周辺など

その他…お店の周辺など

 

 

**12月15日は箱根大涌谷自然研究路**

数日前に予約した箱根大涌谷の「自然研究路」の午後のコースに参加
してきました。
予想以上に自然研究路の団体行動(30人枠)の引率者の歩くペースが速く
夜勤明けの妻には過酷だったと少し後悔m(_ _)m。
ただ前日は強風で一日(4回)すべて中止だったとのことで我々はラッキー
だったと感謝。

箱根の外輪山と富士山

 

箱根ロープウェイ「別名…大涌谷ロープウェイ」も運行中

 

箱根ロープウェイ

ガスもたくさん噴出しています

 

自然研究路の近くでもガスは噴出しています

 

 

 

卵を運ぶ専用のロープウェイ

ここで「黒たまご」に変身?(^_^)v

参加者は全員…支給されたヘルメットを着用(No.で誰か解ります)

左下の赤ヘルの引率者は歌も歌ってくれました(^o^)

東京都内が見えました…カメラならスカイツリー(赤○印)も見えて

700mの研究路に万一の避難用に7カ所のシェルター

700mの研究路に万一の避難用に7カ所のシェルター

妻のカメラとヘルメット姿が「やけに似合って」(^_^;)

帰りに寄った箱根神社

 

ここで遅めのランチ「俺のうどん赤」権現からめもちは売り切れで(ToT)

帰宅後…夕飯で食べた「大涌谷黒カレー

トッピングに…黒たまごと唐揚げ

いつも最後までご覧いただき、ありがとうございます。m(_ _)m

 

早朝の白糸の滝と賑やかな田貫湖・その他2022.12.3

12月3日(土)はいつもの日課?テニスが無いので早朝5時出発で
→白糸の滝→田貫湖富士山本宮浅間大社に行ってきました。

 

まだ少し紅葉も残っていた白糸の滝(朝の7時ころ)

駐車場近くで

駐車場近くから

 

○印の滝つぼに何やら動きが?

ズームにしたら野鳥のカモでした(^_^;)

人ひとり居ません(^o^)

 

音止めの滝

 

***ここから田貫湖……静かで神秘的な湖***

紅葉したモミジ

野鳥のバン

雲が湖面を流れて(^_^)v

野鳥のキセキレイ

神秘的です

コケと紅葉

カメラマン(妻)のカバン持ち(^_^;)

野鳥のセグロセキレイ

野鳥のエナガ

***ここから富士宮富士山本宮浅間大社***

 

 

浅間大社の湧玉池

湧玉池

湧玉池

湧玉池

湧玉池の野鳥カモ

 

帰路の途中で

白い富士山と綺麗な空を背景に(^_^)v

***立ち寄った富士山こどもの国(駐車場)***

ズームで富士山の宝永火口と宝永山

もっとズームで宝永山山頂

富士山をバックにジャンプ?(^_^;)

こちらも富士山をバックに競泳?(^_^;)

妻はライン用にスマホでパシャッ!(^_^;)

ホント!いい富士山です(^_^)v

走行中の車内から

走行中の車内から

ときどき立ち寄る御殿場の御門屋(揚げまんじゅう)で

ときどき立ち寄る御殿場の御門屋(揚げまんじゅう)で

 

年末年始に向けて「やや富士山特集」でした。

いつも最後までご覧いただき、ありがとうございます。

今シーズンの紅葉「富士五湖方面」と「戸川公園」2022.11.3と11.4

11月3日…紅葉台・西湖・河口湖・北富士演習場編。
この日は祝日で富士五湖方面の混雑が予想されるため
大磯を早朝5時出発→紅葉台(西湖近く)6時30分着
で早めに行動。(^_^;)
昼食は「ほうとう不動(河口湖北本店)」で開店11時から
いただき12時過ぎには最終目的地の演習場に到着。
お陰で渋滞とは無縁で大磯まで帰宅できました。

11月4日…秦野市の戸川公園編。
戸川公園では「ざる菊」の開花が見頃を迎え、
現在進行中の紅葉と合わせて園内を散歩してきました。

 

***11/3御殿場市から山中湖に向かう途中の「紅富士」***

 

紅葉台の駐車場

 

紅葉台からの富士山

 

紅葉台周辺

 

紅葉台周辺

 

紅葉台周辺

 

紅葉台周辺

 

紅葉台周辺

 

往復紅葉台までの砂利道(道幅は狭い)

 

紅葉台までの砂利道(道幅は狭い)

 

西湖の駐車場から

 

西湖「温度差で靄が沸いて」

 

西湖「温度差で靄が沸いて」

 

西湖の逆さ富士と紅葉

 

ここは河口湖の端っこ辺り

 

河口湖の端っこ辺りで

 

河口湖の端っこ辺りで

 

河口湖の端っこ辺りで

 

河口湖の端っこ辺りで

 

河口湖からの富士山

 

河口湖で水鳥の編隊

 

河口湖の畔で赤や黄に染まったモミジ

 

赤く色づき始めたモミジ

 

モミジの赤が交通標識を際だたせて(^_^)v

 

まだまだ早い「もみじ回廊」

 

河口湖の畔から富士山

 

モミジの赤と黄のコラボ

 

木々の間を抜けて青空が

 

モミジの影と富士山

 

これ以上望めない晴天で富士山

 

河口湖と富士山

 

ここから「北富士演習場」

 

演習場で富士山とススキと妻の後ろ姿

 

演習場から

 

演習場から

 

演習場から「私」(^_^;)

 

演習場から見下ろした山中湖

 

演習場の外周路(帰り道で)

 

***11/4秦野市の戸川公園***

 

紅葉はまぁまぁか

 

園内のざる菊(夕方にはイノシシ対策でネットが)

 

野鳥のモズ

 

野鳥のモズ

 

風の吊り橋と紅葉

 

園内のざる菊

 

赤く染まったモミジと風の吊り橋

 

雲と染まり始めた紅葉

 

ライミングパーク側から見た風の吊り橋

 

ライミングパーク側

 

ライミングパーク側……紅葉と半袖のおやじ(^_^;)

 

ライミングパーク側

 

野鳥のヤマガラ

 

野鳥のホオジロ

 

野鳥のホオジロ

 

野鳥のジョウビタキ

 

野鳥のヤマガラ

 

野鳥のホオジロ

 

 

 

陽が傾き始めたビジターセンター前

 

いつも最後までご覧いただき、ありがとうございます。

苔と原生林の白駒の池(しらこまのいけ)トレッキング2022.9.15-9.16

9月15日は天候に恵まれて自宅の大磯を夜中の1時に出発。
圏央道→中央道を経て「通称メルヘン街道(国道299号)」で
長野県の北八ヶ岳の麓にある白駒の池にハイキング以上、登山以下
のトレッキングに行ってきました。

駐車場に到着した早朝5時前は気温14℃で寒い。(^_^;)

 

「白駒の池」マメ知識……
①池の大きさは標高2,000メートル以上の高地にある湖としては日本一。
②紅葉の名所として知られており、池の周辺はドウダンツツジなどの
 広葉樹に覆われています。
③また苔は約450種類で周辺は原生林です。
④毎年9月末~10月始めは紅葉の時期で周辺の道路は大渋滞。

 

この画像は高見石の頂上から見た白駒の池

 

最後に駐車場に戻るときの白駒の池の入口で…

 

我々の歩いたコースは赤の矢印1~5で所要時間5時間

 

駐車場から白駒の池に向かう途中(地図の1と5)

 

まったく名前の解らない「苔」と「キノコ」が辺り一面に(^o^)

 

 

 

 

 

白駒の池に着く途中の分かれ道

 

早朝なので湖面から立ち上る湯気(空気が冷たい証拠)

 

湖の周りは一部、遊歩道が無く板で歩道が作られています

 

だんだん陽が高くなり湖面の湯気も消えかけて

 

だんだん陽が高くなり湖面の湯気も消えかけて

 

白駒荘…この脇から「高見の森」を抜け高見石に(地図の3)

 

湖畔の一部は紅葉が始まっています

 

もののけの森…ちょうど湖を半周した辺り(地図の2)

 

 

朝日が眩しいけど気持ちいい

 

 

 

白駒の池を一周して、再び白駒荘の脇から、

いよいよ登山道へ入ります(高見の森…地図の3)

 

 

 

このガレ場…高見の森3の登山道です

 

高見の森(地図3)の登山道

 

 

 

高見の森(地図3)の登山道

 

高見の森(地図3)の登山道

 

高見の森(地図3)の登山道

 

 

高見の森(地図3)の登山道

 

高見の森(地図3)の登山道

 

 

高見の森(地図3)の登山道

 

 

 

高見の森(地図3)の登山道

 

高見石小屋に到着

 

高見石小屋のテラスから

 

下から見上げた高見石の景観…石は小さい石で1m・大きい石で5m位

 

下から見上げた高見石

 

高見石小屋の脇から高見石の頂上目指して

(顔がちょっと緊張気味?)(^_^;)

 

高見石の頂上…後ろに白駒の池…(よく登ったなぁ\(^_^)/)

 

高見石に登った人だけが見られる絶景

 

名も知れぬ野鳥も高見石のてっぺんでお出迎え

 

後ろの下には高見石小屋

 

360度の絶景で八ヶ岳北アルプスが\(^_^)/

 

高見石2.225mと白駒の池2.115mで(標高差110m)

 

妻へのご褒美に高見石小屋名物の「揚げパン」(^_^)v

見た目は普通だけど美味かった(^o^)Good

 

帰路はカモシカの森(地図の4)で下山

 

カモシカの森(地図の4)は行きの高見の森より緩やかで歩きやすい

 

カモシカの森(地図の4)

 

 

 

 

 

 

 

 

カモシカの森(地図の4)

 

白駒の森(地図の1と5)

 

楽しく無事に戻れたことを感謝……

 

(注意)我々が揚げパンを食べているとき「高見石の岩場」で一人の男性が

岩と岩の間に転落しケガをしました。3人で引き上げました。

幸い大事には至らなかったようでしたが両腕から血を流していました。

*大岩でバランスを崩すと大ケガに繋がります。

*行かれる方は装備と当日の天気にはご注意下さい。

 

 

初日は「白駒池」から「河口湖」まで戻り河口湖の畔の

ホテルに宿泊。

翌日の朝…ホテルから見えた富士山

 

翌日の朝…ホテルから見えた富士山

 

こちらは河口湖の「富士山展望台」から見た富士山

展望台を降りて次はいつもの「北富士演習場」で野鳥の撮影。

この日の演習場は自衛隊の車両が多く、それもススキや草木で車体を

カモフラージュしていて勝手にチョット緊張しました。(^_^;)

いつも最後までご覧いただき、ありがとうございます。