季節の香りと色彩美

神奈川県および他県で四季折々の季節感を感じ取れる「スポット」を記事にしています。また、ときに話題性のある出来事にも触れてまいります。

戸川公園のコスモスと塩おでん

先日10月5日(木)の戸川公園にコスモスを見に行ってきました。

まだ少し早かったようでご覧のように2分~3分咲きでしたが

天気も悪く陽気も肌寒かったせいかほとんど人は居ないのは

良かったです。

おそらくここの見頃は10月中旬辺りではないでしょうか?

行かれる方はこれを目安にして下さい。

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そんな訳で陽気も寒い日だったので夕飯は「男の手料理」で「塩おでん」にしました。

醤油味に比べ素材の味が際立つので私は「塩おでん」おすすめです!

うっかり(-_-;)写メを撮りそこなったので画像はマンガですが

この「塩おでん」なかなか美味いです(^o^)

パートナーは私の「男の手料理」を

いつも「すごく美味しい」と言ってくれてますが??(^_^)v

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ただし何を作るにも目分量で適当に味付けしますから味のバラツキは

多少あります。がまたそれも「味の個性」です。

 

でも料理は「おもてなし」だと思っているので作るときは真剣です(^_^;)

 

そんな訳でおおよそのレシピ?をご紹介しますので興味のある方は

ぜひ作ってみて下さい。

手順に沿ってご案内します。

①土鍋に水1リットル程度を入れる(空のペットボトルが便利です)

②土鍋に「ほんだし」の顆粒5グラム程度

③土鍋に酒(料理酒)50CC程度

④土鍋に普通の塩こさじ1杯

「おでんの汁作りはこれだけです」

 

※コンロで土鍋を加熱して温まったら味見して下さい。

 

あとで入れる具材からも「うま味」成分が出てきますから感覚的には

特に塩味は(やや薄かったかな?)程度でちょうどいいと思います。

 

⑤具材を投入(一応具材別に並べます)見た目もうま味の一つですから。

大根・ゆで卵・練り物色々(ちくわ・薩摩揚げ・こんにゃく等など)

鳥のもも肉・油揚げの巾着

※その他に「白菜のぶつ切り」…これは最後の最後に投入します。

 白菜は1/4カット程度を使います

 

※具材を全部投入したらフタをして弱火でコトコト煮込みます。

 

※私は油揚げの巾着には「餅と鳥のもも肉」を入れて楊枝で縫います。

 

(技)こんにゃくは投入する前に適当な大きさに切ってからビニル袋に入れ

砂糖を少々入れて袋の外から約1分間揉むと中の水分が抜けて

だし汁が浸透しやすくなります。(TVガッテンで知りました)

 

食べ頃は「だいこん」次第です。

だいこんの切り方は厚みがあった方が美味いですが厚すぎると

煮込み時間がかかるので2センチ程度が目安ではないでしょうか。

※弱火で1~1.5時間程度みるとよいでしょう。

だいこんが煮えたらフタを開け「白菜のぶつ切り」をおでん種に

被せるように乗せて10分程度煮込みます。

 

白菜のぶつ切りは前菜的に食べます。

これは好みですが「味噌+砂糖+七味唐辛子」におでんの汁を少し

加えて柔らかくした「甘辛味噌だれ」で食べると美味しいです。

辛味噌が嫌いでなければぜひ試して下さい。

以上が「男の手料理」の中の「塩おでん」です。

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最後までお読みいただきありがとうございます。