今回は通常のテーマから外れて、個人的に最近気になっている
「交通ルールとマナー」について記事を書きました。
「交通ルールとマナー」は、自動車を運転される方であれば、
それぞれ感じていることが数多くあると思います。
…なので、この記事を読んで下さった皆さんに何か一つでも
「気づきのキッカケ」になれたらと思います。
今回は自動車運転の「ルールとマナー」の中から…
・一般道の制限速度と・一般道の交差点で右左折について…
私が普段感じていることと実践していることを、「正直(-_-;)」に
記事に致します。
なお私の運転は「交通ルール」より「全体の流れを優先」する
傾向が強いため、速度に関しては道路交通法上は違反が多い
かも知れません!?
1.一般道の制限速度について…
速度は、例えば「制限速度40キロ」の見通しの良い道路で
自分が集団の先頭であれば55キロか、それ以上で流します。
その速度でも、だいたいの方は着いてきます。
ただし…
※路地が多いとか!
※隣接する障害物(建物や塀など)が目立つ!など
周辺の見通しが悪ければ制限速度キープで走ります。
また制限速度内であっても「路地の手前」や「障害物の手前」では
右足をアクセルからブレーキの上に移し「瞬時にブレーキが踏める状態」
で路地や障害物を通過します。
※細かい準備と操作をしています。同乗者には解りません。
その他…
①片側一車線の一般道で、前を走る自動車にイラつくことの一つは
見通しの良い道路で制限速度40キロの道路を30キロでトロトロと
走られるケース。
②すぐ前を走る自動車の速度が一定でなくバラツキが大きい。
例えば30キロに落ちたかと思えば次は50キロ程度まで加速して
また30キロまで落ちるような一定速度を保てない運転。
2.一般道の交差点で右左折について…
最近は赤信号待ちで「方向指示器を出さない」ドライバーが
目立つのと、曲がる直前に方向指示器を3回程度点滅させて終了
とか! 自己中で方向指示器の意味を無視している運転。
それと「右折なのに」中央線側に寄らずに停車して後続車の直進を
妨げてしまう運転。
「左折なのに」わざわざ中央線側に膨らんでから左折する運転。
挙げれば切がないほど「自己中な運転」が横暴している気がします。
またニュースなどで「煽り運転」の録画が、よく放送されていま
すが原因のキッカケは「煽られる側」が作っている可能性も
少なくないと思います。
※もちろん悪いのは「煽る側」です!
私(あなた)の一台は、今移動している全体の中の一台であること。
解りやすく言えば「一台は血管の中を流れる一滴の血液」と同じ。
その一台一台が全体の流れを考えて運転したら渋滞の緩和にも
事故の軽減にもなるのではないでしょうか。
いつもと違う記事を、最後までお読みいただきありがとうございます。