新型コロナウイルス感染対策で緊急事態宣言から1ヶ月が経ちましたが神奈川では
まだまだ終息の兆しは見えず、より一層、個々の気の引き締めが求められています。
また一般的には、まだまだマスクやアルコールの入手が困難な方が大勢いらっしゃる
と思います。最も大事なことは「無造作に手で顔を触れないこと」
これが一番ではないでしょうか。
そんな折りに人の密集を避けて、人出の少ない中井町の厳島湿生公園を散策した
ときの様子です。
**「タンポポ」についてチョット調べてみました。**
「タンポポ」の開花~綿毛になるまでの時間と仕組みを調べてみました。
開花は5日間程度で、その後すぐにしぼみツボミの形にもどります。また茎は
倒れるように地面に横たわります。
なぜ横たわるのかの一説には「貴重なエネルギー」を、種を作ること以外に節約
しようとするためではないか!?と言われています。
その後、種が成長し綿毛が出来てくると横たわっていた「茎も再び起き上がり」
綿毛も見えてきます。また茎も開花のときよりも更に高く立ち上がり、より遠くに
種を飛ばそうと茎は成長します。なお花火のように綿毛が丸くなるまで、開花から
約14日間程度だそうです。
綿毛が飛ぶ距離は「数メートル~数百メートル」で、ときには数キロも飛んだ
記録も報告されているそうです。
ここからは、わが家の花の様子です。
いつも最後までご覧いただき、ありがとうございます。