緊急事態宣言の全面解除から6月25日で1ヶ月が経ちました。しかし東京都を
中心に油断の出来ない状況が続いている状況です。まだまだ、長期戦となり気は
抜けませんが、近隣の他県に一泊二日で出かけてまいりました。
一般的に昇仙峡と言えば→「秋の紅葉」が有名ですが、あえて初夏の昇仙峡に
行ってきました。また道中の前後で初夏の花々を、中心に見てまいりました。
時期的に天気は二日間ともに、空は梅雨に相応しく雲に覆われていましたが
昼間の雨は殆ど降らずに快適な、お出かけになりました。
※家内に言わせると「私は晴れ女だから!」とのことです(^_^;)
昇仙峡「弥三郎岳」の眺望です。後ろは断崖絶壁で非常に危険なところです。
この日は、ほぼ無風だったので登ってみましたが「命の危険」を感じます。
初日のお昼を山中湖の湖畔で食べたときの一枚です。
最初に訪れた「山中湖花の都公園」入口です。
ちょうど季節の花の植え替え時期で、有料エリアはイマイチだったので無料エリア
のみ散策しました。
無料エリアでも、この通りです。\(^_^)/
見えませんが、白い雲の後ろは富士山です。
雲の隙間から、少しだけ富士山の頂上が見えています。(^_^)v
以上が、花の都公園の無料エリアです。なかなか見応えがあります。
今回は、個人的なコロナ対策で一般の観光ホテルには泊まらず、河口湖近くの
通称〇〇ホテルに宿泊しました。そんな訳でお風呂は「富士眺望の湯ゆらり」を
利用して、夕飯は「ステーキガスト」でいただきました。
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二日目は、宿泊先の河口湖を出発して昇仙峡に移動です。
昇仙峡ロープウエイ駅入り口です。
駅に隣接している池です。
池のコイです。お腹が空いているのか?(^_^;)
行きのロープウエイの中から。
パノラマ台駅です。標高は約1050mだったと思います。
パノラマ台駅を降りると、すぐ右側にある神社です。
この写真を撮ったあと、いよいよ目的の「弥三郎岳」に向かいます。
徒歩約30分ですが、この日、「パノラマ台駅」で下車された方の1割程度しか
弥三郎岳には行っていないと思います。理由は行ってみて分かりました。
「パノラマ台駅」から「弥三郎岳の一枚岩」までのコースは、
ご覧のように、まるで天然のアスレチックのようなコースです。
ここが最後で最大の難所?です。
到着です。「弥三郎岳の一枚岩」※強風のときは、とてもこの位置に立とうとは
思えないほど危険なところです。鎖もロープも無く、無茶をしたら転落事故で
確実に死にます。(+_+)
雨や風のあるときは、諦めましょう。
写真では距離感が分かりませんが、一枚岩から下を見ると、こんな感じです。
ここは一枚岩の一つ先の岩です。こちらは樹木があるぶん比較的安全です。
一枚岩からの眺望。
一枚岩からの眺望。
帰りのロープウエイから。
ここからは、ロープウエイで下山して渓谷沿いに遊歩道を歩きました。
仙娥滝近くの遊歩道。
紅葉で有名な「仙娥滝」です。
うしろの岩山は「覚円峰」です。
こちらは「石門」です。
渓谷沿いのお店で、お昼にいただいた「ざる蕎麦」と「モツ煮」です。
駐車場に戻るため、帰りは登り坂です。(>_<)
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ここからは帰り道の「河口湖の大石公園」です。
ラベンダーやユリが、きれいに咲いていました。
ミツバチでしょうか!?
「おっと!」右の後ろ足を滑らせました。(^_^;)
帰宅後、わが家で収穫したピーマンと初物のトマト1個です。(^_^;)
いつも最後まで、ご覧いただきありがとうございます。