静岡県富士市の「杉山フルーツ店」経由で富士山の湧き水が岩壁のあちこちから
白糸のように流れ落ちる「白糸の滝」に行ってきました。
途中寄り道をして静岡県富士市の「杉山フルーツ店」に寄りました。
お店は、一見すると極々普通の町の果物屋さんですが「フルーツコーディネーターの
資格を有する杉山清さん」が作り出した「富士山の湧き水を使用したゼラチン」に
「新鮮な生フルーツ」を散りばめたフレッシュフルーツゼリーで有名なお店です。
当日、お店の中でいただいた3種類です。マンゴージュースはサービスです。(^_^)v
お土産に買った「宝石菓」です。
ここから「白糸の滝」です。
「お鬢水(おびんみず)」と呼ばれる湧き水の池。
かつて、源頼朝が富士の裾野で巻狩を行った際に、この池の水で鬢のほつれを
直したことから、「この名」がついた!という伝説があるそうです。
幾つか顔に見えませんか!? 私には4つ見えました。(^_^;)
「白糸の滝」は、世界遺産:富士山の構成資産です。滝は富士山の湧き水が
岩壁のあちこちから白糸のように流れ落ちる滝で、幅150m、高さ20mある
そうです。また、かつては富士講信者を、中心とした修行の場としても知られて
いました。そのため、富士山信仰の対象としての役割もあったことから、
世界遺産の構成資産のひとつになっているようです。
ここまで水しぶきが飛んできて涼しいです。\(^_^)/
家内のマネをしてやってみました。(^_^;)(^_^;)
(参考)駐車場は有人の1回500円の所と無人の1回200円の所があります。
行かれる方は参考にして下さい。私は無人Pを使いました。
今は使われていない駐車場にあった「この~木なんの木、気になる木」です。(^o^)
「音止の滝」は、近くを流れる芝川の滝で、高さ約25m、幅約5mで、
「白糸の滝」に比べると「流れは豪快」で「音も轟音」で豪快そのものです。
それに伴う伝説からこの名「音止の滝」がついたと伝えられているそうです。
音止の滝の上流です。やはり豪快に流れています。
駐車場付近には、ぐるぐる回る交差点「ラウンドアバウト」もありました。
「白糸の滝」ぐるっと!マップ
http://www.city.fujinomiya.lg.jp/kankou/llti2b00000018ez-att/llti2b0000006o0r.pdf
これを参考にされると全体像がよく解ります。
現地で美味しい水で作ったお蕎麦を食べたかったのですが中途半端な時間に
なってしまい営業しているお店が無く……
帰り道の御殿場市で、こだわり豚カツ「かつ榮」で……遅めのランチ。
ここは地元では名の知れたお店です。
家内が「特選ロースかつ定食だったか?」私が「レディース膳」(^_^;)
いつも最後まで、ご覧いただきありがとうございます。