山の冷えた空気と赤や黄色に染まる紅葉を目的に
北橫岳2,480mと白駒池2,100mをメインに
出かけて来ました。
幸い二日間とも快晴で心地よい時間を過ごすこと
が出来ました。
初日の10月12日は自宅の大磯町を早朝5時に
出発。最初の目的地の北八ヶ岳ロープウェイ
山麓駅に8時前に到着。(自宅~約200キロ)
始発の8時40分に楽に間に合いました。
北横岳・北峰の山頂2,480m(午前11時頃で気温6℃)
中央高速道路の途中で「目の前に中央アルプス(たぶん?)」
中央高速を降りて、のどかな田舎道
青空の下、田舎町と山の間に霧が立ちこめて
ロープウェイの先は靄っています
ロープウェイの中から
ロープウェイの中から
ロープウェイの中から(私のスマホで)
山頂駅(通称坪庭駅)2,237m
ここから坪庭の始まり(北橫岳は坪庭を抜けて登ります)
先ずは坪庭の入口付近にある橫岳神社にお参り
この画像ネットでよく見かけるキツツキです
この時点でたぶん気温4~5℃ 寒い(*_*) (私のスマホで)
でも妻は私より温かそうです?(^_^;) (私のスマホで)
坪庭の中も草が紅葉しています
坪庭の中を少し登った辺りで後ろを振り向くと
天気は絶好調です(山頂からの景色も期待出来そう)
ズームで無いため解りにくいですが山肌に縞枯(しまがれ)が見えます
いよいよ坪庭を離れて北横岳方面の登山道に入ります
途中で熱くなりジャケットは脱ぎました(私のスマホで)
気温は低いのに、この軽装でちょうどいい
キノコとコケ
ちょっと後ろを振り返ると
途中、空と山を見ながらお菓子を(^_^;)
北横岳ヒュッテの前にある「案内図」
ここが北横岳ヒュッテです
途中、北横岳山頂に向かう前に「七ッ池」に寄り道
七ッ池の一つ
七ッ池の前で(私のスマホで)
頂上までの最後の試練?
先ずは北横岳の北峰2,480m
北横岳の北峰2,480m
北横岳の北峰2,480m
北横岳の北峰2,480m
周りの山々も綺麗に見えています①
周りの山々も綺麗に見えています②
周りの山々も綺麗に見えています③
こちらは5分ほど先にある北横岳の南峰2,471m (私のスマホで)
下山して坪庭の途中で
下山のロープウェイから
下山のロープウェイから
下山のロープウェイから
ロープウェイを降りて山麓駅の食堂で
午後2時過ぎ、少しお腹が空いたので夫婦でカツカレーを半分ずつ(^_^;)
山麓駅の駐車場の様子(午後3時ごろ)
次の目的地「白駒の池2,100m」に午後3時30分ごろ到着
昨年の夏に見たときに比べると苔の色が薄い(秋色?)
白駒の池に向かう途中で(私のスマホで)
池に向かう途中で
まだ紅葉のピーク前です(だから空いてます) (^_^)v
でも紅葉の始まりも、周りの緑と混ざり綺麗です(^_^)v
やや逆光での撮影は一段と綺麗だね(妻への褒め言葉) (^_^)v
赤とまだ黄色い部分のコントラストが素敵です (^_^)v
空の青と対岸の緑と対照的でナイス(妻への褒め言葉) (^_^;)
う~ん これも色んな色でナイス(^_^)v (妻への褒め言葉)
これも面白い
紅葉と空の青・湖面の青のバランスに安定感が(^_^)v
旅行2日目の朝、ホテルの部屋から見える白樺湖
遠くの湖面の噴水をズームで
湖面がキラキラして朝に相応しい一枚かな
旅行初日 ホテルの夕食(バイキング)
旅行2日目 ホテルの朝食(バイキング)
2日目の朝、横谷峡(渓谷)の横谷観音入口の駐車場で
横谷観音入口から大滝に向かう始まり
横谷観音入口から大滝に向かう始まり
途中でシジュウカラが何かの実を食べてる
ここ横谷峡も標高は1,400m~1,500mあり、少し紅葉しています
王滝に向かう途中にある、大瀧神社の入口
王滝に向かう途中、妻が野鳥を発見
その野鳥は尻尾を向けたまま(^_^;) なんだろうか?
白塗りですが、残念そうな顔をしていました(^_^;)
王滝に到着です
王滝をバックに
王滝
王滝をバックにスマホでツーショット(^o^)
こちらも王滝を眺めながらスマホでツーショット
渓谷なので眺めると、こんな景色になります
渓谷の登山道に落ちている「どんぐり」か「椎の実」
次の御射鹿池に向かう途中で立ち寄った名前の解らない池
ここから御射鹿池1,540m……ここは標高が低いので紅葉前です
御射鹿池
御射鹿池
御射鹿池のカモ
御射鹿池
御射鹿池を離れて神奈川に向かう途中の写真色々(空がやっぱり綺麗)
その山のアップ
帰路の途中で立ち寄った「道の駅はくしゅう・金精軒・七賢」
道の駅はくしゅうの小川にハクセキレイ
こちらは赤とんぼの種類?
空も少し明るさを失い始めて(なんとなく淋しい)
でも遠くにあった富士山は段々大きくなってきて
***ここからEXTRA(おまけ)*** 白樺湖のカモ
横谷峡でツルの紅葉
王滝に向かう途中の倒木
その倒木はこんな感じで登山道に被っています
王滝の前の「警告!」……一言で言うと、ここは登山道です
久しぶりの記事を、いものように最後まで
お読みいただき、ありがとうござうます。(m_m)